海外「天皇陛下、多忙すぎ!」 日本人の勤勉さの“象徴”と話題に

海外の反応

海外の声:日本はこの5月1日で、御代替わりして1年だね。皇后の雅子さまは適応障害が完治していないのに、笑顔でパレードに臨まれてたことには感動した。(アメリカ)

海外の声:新型コロナウィルスのおかげで、一周年だというのにセレモニーも中止なのかな。イギリス王室もみんな巣籠中だ。(イギリス)

海外の声:天皇陛下は月初めの祭祀はきっちりしているらしい。マスク姿で移動してた。(フランス)

海外の声:日本の天皇は世界で一番多忙な王侯貴族だろうね。祭祀のほかにも色々仕事があって、一年で休める日は数日だとか…。(イギリス)

海外の声:確か日本の天皇って、給料ないんだよね? 日本人の無私無欲の勤勉さは天皇に似たのかな? うち国のロイヤルファミリーなんて金儲け大好きだよ(笑)(イギリス)

海外の声:天皇は日本の象徴だからね!それはあり得そう!(ドイツ)

ちょっと一息 多忙すぎる天皇陛下

日本の天皇は、古代から国家を統治する王としての側面と、作物の収穫を神に感謝したり国民と国土の安全を祈る神官としての側面を持っていた。これを引き継ぐように、現代の天皇の仕事も、伝統的な宮中行事と、国事行為およびそのほかの公的行為の2つの面がある。

古くから続いてきた宮中行事については第三章で触れたので、ここではまず国事行為について説明する。これは日本国憲法によって定められたもので、内閣の助言と承認によって行われるが、政策には直接的に関係しない儀礼的な側面が強い。

具体的には、国会で定められた法律の公布、国会の召集、衆議院の解散、内閣総理大臣と最高裁判所長官の任命、外国大使の認証、文化的な功労者への勲章の授与などだ。これらの作業のため天皇が署名、押印する書類の数は年間でなんと1000件にもおよぶ。

このほかにも多くの公的行為がある。天皇が国民と触れ合う場となっている新年や天皇誕生日の一般参賀、春と秋に行われる園遊会などだ。社会福祉や医療、教育、学術などの分野で功績があった人々を皇居に招いて、その労をねぎらうためのお茶会も開かれている。

国内各地の訪問も大きな仕事だ。天皇が外に出かけることを行幸といい、とくに2カ所以上の場所を訪れる場合は巡幸という。1995(平成7)年の阪神淡路大震災、2011(平成23)年の東日本大震災など、大きな自然災害の被災地お見舞いも国内行幸に含まれる。これらによって多くの被災者が大いに励まされた。このほか、全国戦没者追悼式、全国植樹祭、国民体育大会など天皇が出席する行事は数多い。

もうひとつの大きな仕事が国際親善だ。今上天皇は、皇太子時代の1953(昭和28)年にイギリスを訪問されて以来、アジア、ヨーロッパ、中南米、アフリカなどの数多くの外国を訪れられ、各国の元首や国民と交流を深められた。逆に、外国の王族や国家元首などが来日したおりには皇居に招かれ、晩餐会などでもてなしている。

政府閣僚の外国訪問は政治的・経済的な利害が関係している場合も少なくない。だが、皇室の国際親善は政治とは中立的な立場で、純粋に国と国を越えた文化的な交流として行われ、対外的な日本のイメージアップに寄与している面も大きい。

宮内庁の公式Webサイトでは「天皇皇后両陛下のご日程」を公開している。そのなかで、たとえば2016(平成28)年12月のスケジュールを見ると、宮中行事や要人との会見などの予定がいっさいない日は、わずか6日間しかない。年間での公務の日数は365日のうちおよそ300日にもおよぶといわれる。儀式では長時間起立したままの場合もあり、天皇がご高齢となれば、その身体的負担は相当なものなのだ。

出典:https://chattusa.com/、https://royalcentral.co.uk、https://www.newmyroyals.com/

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