文/編集部
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日本は言わずと知れた地震大国。それは海外でも知れ渡っています。その日本にあって、地震による家屋の倒壊を支えているのが耐震技術です。日本で安心して暮らすには、住宅の安全が命綱。7世紀~8世紀に建立された法隆寺五重塔は、現在からみても耐震設計の理にかなった建物と言われています。
地震のたびに強くなっていく日本の住宅や、それを支える耐震技術に、世界中から「震度5程度では日本の家はびくともしない」「日本の耐震技術はものすごい」「日本の耐震技術こそテクノロジーってもんだよな」などの注目の声があげられています。
海外の声
海外の声:また日本で地震が起こったらしい。でも震度5程度では日本の家はびくともしないんだろうね。(イタリア)
海外の声:日本の耐震技術はものすごいものがあるからな。日本人が気にしないレベルの地震でも、ほかの国の場合は建物が倒壊しちゃうんだよね。(アメリカ)
海外の声:日本くらいの耐震強度をこっちでも当たり前にしよう!でも、たとえ設計がしっかりしていも、ここでは大工が手を抜くからな…(インド)
海外の声:バンクーバーに日本と同じ強度のビルが建てられるようになるのは、いったい何年後のことになるんだろうか。(カナダ)
海外の声:日本の耐震技術こそテクノロジーってもんだよな。(ドイツ)
海外の声:それにしても強い地震に耐える日本の家の強度ってすごいよ。地震に台風…オレたちだったら、どうやって家を建てればいいのかもわからないよな。(アメリカ)
海外の声:もしかしたら、日本人に規律があって、国が発展したのは度重なる災害と戦ってさたからっていう面もあるのかな。(台湾)
海外の声:日本は本当に人も建物も強い国だよね。あんなに災害が多い国なのに、さらに強くなって復活するんだ。(ベルギー)
海外の声:日本の設計技術は仰天ものだよ。なにがあっても倒れない建物をつくる。たしかにこれ以上の地震対策はないのかもしれない。(スイス)
海外の声:日本の建物と建築技術はアメイジングだ(イギリス)
ちょっと一言
日本では実際に家を販売しているハウスメーカーが自ら研究をして、その成果をいち早く製品い取り入れています。机上の計算だけでなく、実際の住宅事情に即した研究をして、自社の製品に対するプライドや人の命を守るという重大な責任を担っているのです。
これだけの自然環境のなかでも日本人が安心して暮らすことができるのは、日本の住宅メーカーが防災設備や住環境を高めている結果なんですね。
出典:https://chattusa.com/
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