廃業危機にあった駅前カフェを近郊住民による募金で救済
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、飲食業界からの悲鳴も鳴り止まず、経営危機に置かれる店が続出している。
横浜市青葉区にある三丁目カフェもその例外ではなく、明日にも廃業という状況で営業を続けていたが、この度地域住民による救済募金でどうにかこの危機を乗り越えることができそうだ。
決して一人で解決しようとせず、周りの知恵を借りるのも必要である等オーナーから貴重なコメントが掲載されたこのニュースを知った海外の人々からは絶賛の声が鳴り止まない。
海外の声
アメリカ人、男性:
人々が助け合うというシンプルなことだが実際に行動に移すのは難しい。是非存続して頂きたい。
カナダ人、男性:
地域の人から愛されている証拠だろうね。だから助けてくれるんだろう。普段からのちょっとした接客や態度等がそれぞれの人々に沁みていくんだろう。
フランス人、女性:
フランスでは飲食店はただ単に廃業していくだけなので、このようなニュースを知ることができて少し心が明るくなった。
アメリカ人、男性:
ギブアンドテイクとはこのことだよ。人間はみんな助け合いながら生きていかなくてはいけないと今回のコロナ騒動で何人の人間が気付けるかが今後の人類の発展に大きく左右すると思おう。
イギリス人、男性:
日本に行った際には是非立ち寄りますので頑張ってください。心が本当い暖まりました。
アメリカ人、男性:
アメリカもこの姿勢をもっと見習うべきだ。こっちでは自粛反対デモとかが起きているだけで、混乱を生んでいるだけ。このような生産性がある行動を取れる日本人が羨ましい。
ドイツ人、男性:
本当にいいニュース。ただ、これからも営業は大変だと思うので頑張って頂きたい。でも、大体こういういい店はオーナーがしっかりしているので絶対大丈夫だろう。
ドイツ人、男性:
普段からただの金儲けで商売をしておらず、地域の為に商売をしてきた証拠だよ。本当に頭が下がります。
イギリス人、男性:
自分もローカルの店にこの事態をどうにか乗り越えてもらいたいので、基本的に買い物は地元ですませるようにしている。
ちょっと一言
コロナウイルス騒動の中生き残る店はどの店も名店であると心から思う。ただ、このようなカフェの例は数少ない中の成功例であり、実際のところは多数のビジネスオーナーが頭を悩ましてる。何か良い突破口がないか常に考えている毎日である。
出典:https://chattusa.com
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