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文/編集部
初競りで100万円以上のメロン
夕張メロン1箱(2玉)で320万円!。毎年恒例の市場の初競りでは、メロンが100万円以上の値段がついて落札されることをニュースで目にすることがあります。多くは海外などでの贈答品用や、生産者への敬意を払った姿勢だとか。
海外では質より量を重視して、安く大量に買うことのできるフルーツ。日本ではフルーツが高級品として扱われることも多く、その事実を知った海外の人達は驚きを隠せません。
[ad1]海外の声
海外の声:日本は晨民を激励する次元で、金持ちが最初の収穫物、ああいう特別な収穫物を大金で買ってあげるんです。一種の晨民への尊重です。クレイジーと悪口を言うのではなく、その文化の意味を知っておく必要があります。これを前に間いて、私は本当によい文化だと思いました(イタリア)
海外の声:日本の果物は高いと言われてますが、私はそうは思いません。プレゼント用の果物が存在するのです。他国で果物を贈答品にするということはありません(アメリカ)
海外の声:贈り物で、果物が箱に入って届いてびっくり! クッションがたくさん入ってて、過保護だと思った(笑)お礼に50ドル入りの封筒を渡すことはなくても、50ドルの特別なマスクメロンや、箱の形したメロンとかを渡すんだもんo日本の贈り物は好きにならずにはいられないよ。(インド)
海外の声:俺は日本人のこういった美学や、その結実を心の底から尊敬してる。だけどフルーツなんて、お腹で消化されちゃうわけだから、悲しいよね(笑)(イギリス)
海外の声:アメリカ人にとって果物は主食みたいなもので、質より量を重視しているけど、日本では果物もアートの一種なんだろう。見た目が-番大事なんだ。日本人はなんでもアートに変えちゃう傾向があるように思うから、クールだね。(アメリカ)
海外の声:東京の千疋屋に行ったことがあるけど、どれもびっくりするほど高くて驚いた。あんなの買える人がいるなんて日本は豊かだね。取引先や友人・家族にプレゼントするものもあるんだろうな。高価なフルーツは大体、仕事関係で買われることが多いらしいから。(台湾)
海外の声:日本人は量より質を選ぶんだね。フルーツだけじゃない、彼らの素晴らしい料理においてもそれは同じだよ!日本人の細部へのこだわりと、品質を追い求める姿勢が好きだ。世界中の人にも同じ姿勢を持ってほしいね。(ベルギー)
海外の声:神戸牛とか地鶏とかは知っていたけど、日本は果物に対する情熱もすごいんだね。日本人の自分の仕事に対する執念って、すごい。失敗したら、切腹させられてた人たちだからだろうか。(スイス)
海外の声:マスクメロンはイギリスのジャパニーズストアで買ったことあるよ。80ドルくらいする高級品だった。それは「Oishi Japan」って呼ばれていて、まるで宝石を扱うかのように果物を販売していたよ。(イギリス)
海外の声:俺は日本のブドウと桃が大好きなんだ!すっごくウマいんだぜ!(インド)
海外の声:私の国ではワインをたくさん作るからブドウの種類はたくさんあると思っていたけど、食べるためのブドウの種類がこんなにたくさんあるなんて、日本に来て初めて知ったわ。日本のスーパーでは、私の国では食べたことのないような甘い果物が多くてびっくりよ(チリ)
ちょっと一言
初競り以外でも、フルーツショップで数万以上の値段で売られているフルーツを目にするがあります。外国人にとっては異様な光景なのですが、生産者を守ったりお客さんによいものを食べてもらいたいというおもてなしの現れなんですね。
出典:https://chattusa.com/
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